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2020年の幕開けを飾るのはどの馬? 中山金杯に25頭、京都金杯に26頭が登録

2019年12月31日 13時20分

20年の中央競馬は1月5日の中山・京都開催からスタート。初日の5日には中山で中山金杯(GⅢ)、京都で京都金杯(GⅢ)が実施される。過去には東西の金杯優勝からGIホースへと昇り詰めた馬も数多く見られ、19年の中山金杯勝ち馬ウインブライトは、その後、香港でクイーンエリザベスⅡ世C、香港CとGⅠ2勝を挙げ、大きな飛躍を遂げた。中山金杯(GⅢ)には25頭、京都金杯(GⅢ)には26頭の登録があるが、20年の幕開けを飾るのはどの馬か。
なお、子年に実施された金杯の結果を見ると、1番人気馬は中山金杯では1勝、2着2回(連対率.600)、京都金杯では2勝、2着1回(連対率.750)という成績を挙げている。


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