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中央 騎手調教師

中内田師が現役最速でJRA通算200勝

2019年12月21日 14時10分

12月21日の阪神競馬第4Rでスワーヴドン(牡2歳)が1着となり、同馬を管理する中内田充正調教師(41歳、栗東)が14年3月9日の管理馬初出走から1238戦目でJRA通算200勝を達成した。重賞はダノンプレミアムで制した17年朝日杯フューチュリティステークス、ダノンファンタジーで制した18年阪神ジュベナイルフィリーズ(いずれもGⅠ)を含む18勝。なお、開業後5年9カ月21日での200勝達成は、矢作芳人調教師(栗東)の6年1カ月10日を抜いて現役最速となる。

中内田師:この場を借りて、私の厩舎をサポートして頂いている方々にお礼を申し上げます。多くの支援を頂いているオーナーの方々に感謝致します。競馬サイクルの基盤である生産牧場、育成牧場の管理技術の向上により、より良い競走馬を提供して頂き、誠に感謝しております。皆様の夢を背負って日々奮闘している厩舎チーム一同、今後も競馬を盛り上げていけるように努めて参ります。


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