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シュヴァルグランが有馬記念で引退へ
2019年11月28日 15時23分
17年ジャパンカップなどを制したシュヴァルグラン(牡7歳)が有馬記念を最後に引退し、北海道沙流郡日高町のブリーダーズ・スタリオン・ステーションで種牡馬入りすることが管理する友道康夫調教師から発表された。
友道師:ケガをすることもなく丈夫な馬で、海外遠征でも頑張ってくれました。その丈夫さが子どもたちにも遺伝して、活躍馬をたくさん出すことを期待しています。ラストランとなる有馬記念でもいい走りをお見せしたいと思います。