ニュース
中央 海外遠征
スズカデヴィアスが追い切りを消化
2019年11月06日 11時50分
11月9日にオーストラリアのフレミントン競馬場で行われるマッキノンステークス(GⅠ、芝2000m)に出走予定のスズカデヴィアス(牡8歳、栗東・橋田厩舎)が11月6日に追い切りを消化した。
スズカデヴィアス
バララット競馬場 マイケル・ディー騎手騎乗
坂路 単走で4F、最後1Fを馬なりで伸ばす(追い切り)
児玉助手:先週しっかり調教して仕上がっていたので、今日は調整程度の追い切りをしました。調教後の息の入りも良かったです。環境が変わって最初は心配していましたが、慣れるまでが早く、ここまで予定通りの調教ができました。マッキノンステークスが今回の遠征の最大の目標ですので、いい結果を期待したいです。枠順は(補欠馬が2頭いるため)実質的には16番枠ですが、枠に対しては特にこだわりはありませんでした。ジョッキーが上手く乗ってくれると思います。
ディー騎手:今日の動きには満足していますし、先週調教に乗ったときより更に体が仕上がっているように感じました。気合いを入れる度に反応してくれたので、コンディションは良いと思います。バララットに来てから本当に順調にきているので、レースでの走りに期待しています。