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中央 アラカルト

神戸新聞杯アラカルト

2019年09月22日 17時03分

1着サートゥルナーリア ルメール騎手
2着ヴェロックス 川田騎手
3着ワールドプレミア 武豊騎手
①サートゥルナーリア
 3歳牡馬クラシック最終戦・菊花賞のトライアル神戸新聞杯を制したのは皐月賞馬サートゥルナーリア。JRA重賞3勝目。通算成績は6戦5勝。馬名の意味は「公現祭での行事の基礎ともなった古代ローマの祭り。母名より連想」。
【単勝1番人気馬の勝利】
 2017年(レイデオロ)以来となる2年ぶり31頭目。
【関西馬の勝利】
 昨年のワグネリアンに続く2年連続の勝利。グレード制導入の1984年以降では関東馬は3勝のみ。
【皐月賞馬の勝利】
 2012年ゴールドシップ以来、7年ぶり7頭目。
【ダービー4着馬の勝利】
 1999年オースミブライト以来、20年ぶり4頭目。
【兄弟での勝利】
 サートゥルナーリアの兄エピファネイアは2013年に同レースを制しており、兄弟馬によるJRA同一重賞制覇を達成した。
②クリストフ・ルメール騎手
 同レースは2017年(レイデオロ)に制して以来、2年ぶり4勝目で通算4戦4勝。同レース4勝は歴代単独トップ。JRA重賞はセントウルSをタワーオブロンドンで制したのに続く本年9勝目、通算83勝目。
③角居勝彦師
 同レースは2013年(エピファネイア)に制して以来、6年ぶり2勝目。JRA重賞は本年のユニコーンS(ワイドファラオ)以来の勝利で本年7勝目、通算81勝目。
④ロードカナロア産駒
 同レースは初勝利。JRA重賞は京成杯AHをトロワゼトワルで勝利したのに続く本年8勝目、通算20勝目。


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