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海外 騎手調教師
武豊騎手、ルメール騎手とも着外――仏ディアヌ賞
2019年06月19日 09時15分
6月16日にフランスのシャンティイ競馬場で行われた、フランスのオークスにあたるディアヌ賞(GⅠ、芝2100m)において、武豊騎手(50歳、栗東・フリー)、クリストフ・ルメール騎手(40歳、栗東・フリー)がいずれも地元フランス調教馬に騎乗した。武豊騎手が騎乗したアマレナ(小林智厩舎)は15着、ルメール騎手が騎乗したカルティエム(JC.ルジェ厩舎)は13着という成績だった。レースを制したのはブドー騎手が騎乗したチャネル(グラファード厩舎、父ナサニエル)で、勝ち時計は2分8秒70(稍重)。アタマ差の2着には吉田照哉氏が所有するコム(JC.ルジェ厩舎、Cデムーロ騎手)が入った。