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中央 騎手調教師
ルメール騎手がJRA通算1300勝
2020年11月14日 14時05分
11月14日の東京競馬第6Rでルージュアドラブルが1着となり、同馬に騎乗したクリストフ・ルメール騎手(41歳、栗東・フリー)が、02年12月7日の初騎乗以来、6215戦目でJRA通算1300勝を達成した。史上25人目、現役では12人目。重賞はアーモンドアイで制した18年の牝馬三冠、レイデオロで制した17年東京優駿、06年にハーツクライで、16年にサトノダイヤモンドで制した有馬記念など32のGⅠ級を含む104勝。なお、6215戦目での1300勝達成は、武豊騎手の7022戦目を上回る史上最少騎乗回数となる。
ルメール騎手:馬主や調教師のお陰で今年もたくさんの良い馬に騎乗して早いペースで勝利することができています。段々とお客様が競馬場に来場できるようになっていますが、来場できていないファンもいるので、たくさんのお客様が来場できる日が早く来ることを願っています。テレビを観て応援してくれているファンの皆さん、いつもありがとうございます。