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サマーマイルシリーズ、チャンピオンの可能性が残るのは7頭
2020年09月09日 13時19分
13日の中山では、サマーマイルシリーズの最終戦・京成杯オータムハンデキャップ(GⅢ)が実施される。今年の登録馬のうち、シリーズチャンピオンとなる可能性が残されているのは、シリーズ第2戦の中京記念(GⅢ)を制し、11Pを獲得しているメイケイダイハード(牡5歳、栗東・中竹厩舎)、シリーズ緒戦の米子S(L)を制し、8Pを獲得しているスマイルカナ(牝3歳、美浦・高橋祥厩舎)、米子S、中京記念ともに2着で9Pのラセット(牡5歳、栗東・庄野厩舎)など7頭。なお、スマイルカナが勝てば、3歳牝馬の京成杯AH制覇は1985年のエルプス以来、35年ぶり5頭目。