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中央 アラカルト
“夏の小倉”で好成績挙げる池江泰寿調教師
2020年08月12日 14時42分
2回小倉競馬が15日に開幕。過去5年の“夏の小倉競馬”リーディングジョッキーを見ると、2015・16年に川田将雅騎手が2年連続で開催リーディングジョッキーに輝いたが、その後は毎年リーディングジョッキーが変わっており、昨年は松山弘平騎手が開催リーディングジョッキーに。今年の2回小倉競馬は例年より短い4週間の日程で開催されるが、どのジョッキーが活躍するか。なお、16日に実施される小倉記念(GⅢ)では、川田騎手がサトノルークス(牡4歳、栗東・池江寿厩舎)、松山騎手がサトノガーネット(牝5歳、栗東・矢作厩舎)に騎乗する予定。ちなみに、サトノルークスを管理する池江泰寿師は過去5年の“夏の小倉競馬”で好成績を挙げており、2016・17年と2年連続で開催リーディングトレーナーを獲得。昨年の2回小倉競馬でも5勝を挙げ、調教師成績で3位になっている。