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中央 アラカルト
芝に続きダートでも重賞制覇なるか、タイムフライヤー&エアスピネル
2020年08月05日 13時33分
2017年のホープフルS(GⅠ)勝ち馬タイムフライヤー(牡5歳、栗東・松田国厩舎)がエルムS(GⅢ)で久々の重賞制覇を狙う。同馬はホープフルS以降勝利から遠ざかっていたが、昨年のエルムSからダート戦に出走を続け、前走のマリーンSで約2年半ぶりの勝利を挙げた。また2015年デイリー杯2歳S(GⅡ)など芝の重賞で3勝を挙げているエアスピネル(牡7歳、栗東・笹田厩舎)もエルムS(GⅢ)に出走する予定。同馬は初のダート戦出走となった前走のプロキオンS(GⅢ)で2着と好走した。Ⅴなら2017年の富士S(GⅢ)以来の重賞制覇。