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中央 騎手調教師
国分優騎手がJRA通算200勝
2020年08月01日 15時25分
8月1日の新潟競馬第9Rでウインネプチューンが1着となり、同馬に騎乗した国分優作騎手(29歳、栗東・フリー)が09年3月1日の初騎乗以来、5675戦目でJRA通算200勝を達成した。現役58人目。重賞はオーミアリスで制した14年小倉2歳ステークス、ティーハーフで制した15年函館スプリントステークス、マイネルグリットで制した19年小倉2歳ステークス(いずれもGⅢ)の3勝。
国分優騎手:リーチがかかってからだいぶ時間がかかってしまいましたが、飯田雄三先生の誕生日が昨日(7/31)だったことを分かっていたかのように馬が頑張ってくれて、無事達成することが出来ました。いい人達に恵まれたおかげだと思っていますが、今後も恩返しが出来るように、大きいレースでの勝利、そして何よりも多く勝てる騎手になることを目標に頑張っていきたいです。