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中央 アラカルト
鳴尾記念アラカルト
2020年06月06日 17時07分
1着パフォーマプロミス 福永騎手
2着ラヴズオンリーユー Mデムーロ騎手
3着レッドジェニアル 酒井学騎手
①パフォーマプロミス
昨年の天皇賞春以来の出走となったパフォーマプロミスがゴール前の激しい叩き合いを制して2018年アルゼンチン共和国杯以来のJRA重賞3勝目を挙げた。通算成績は19戦8勝。馬名の意味は「約束を果たす」。
【長期休養明けのJRA重賞勝利】
前走から中404日でのJRA重賞勝利は、グレード制導入の1984年以降では3番目に長い記録(最長は中573日)。
【8歳馬】
2005年(メジロマントル)以来15年ぶりの勝利で通算2勝目。
【関西馬】
2010年(ルーラーシップ)以降、11年連続の勝利。通算では関西馬59勝、関東馬14勝。
【単勝10番人気馬】
2005年(メジロマントル)以来15年ぶりの勝利で通算2勝目。
②福永祐一騎手
本レースは2012年トゥザグローリー以来8年ぶり3勝目。JRA重賞は先週のダービー(コントレイル)に続く本年5勝目で通算141勝目。
③藤原英昭師
本レースは初勝利。JRA重賞は本年のクイーンC(ミヤマザクラ)を制して以来、本年2勝目で、通算54勝目。
④ステイゴールド産駒
本レースは2017年(ステイインシアトル)以来、3年ぶり2勝目。JRA重賞は本年のマイラーズC(インディチャンプ)に続き、本年4勝目で、通算111勝目。