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中央 アラカルト
5億8000万円で取引された“ディープ”産駒、新馬→若葉Sを連勝したアドマイヤビルゴ
2020年05月07日 14時45分
2戦2勝のアドマイヤビルゴ(牡、栗東・友道厩舎)が、京都新聞杯(GⅡ)に登録。同馬は父ディープインパクト、母イルーシヴウェーヴという血統で、17年のセレクトセール(当歳)で5億8000万円という高額で取引された。アドマイヤビルゴは1月19日の新馬戦→3月21日の若葉S(L)を連勝したが、3連勝で重賞初制覇を遂げることができるかどうか。同馬には藤岡康騎手が騎乗する予定。なお、京都新聞杯が春季に実施されるようになった00年以降、京都新聞杯の最少キャリア勝利は「3戦」で、キャリア2戦のアドマイヤビルゴが勝てば、この記録を更新する。