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池添謙一騎手、史上6人目の全10場重賞制覇なるか
2020年04月22日 14時12分
池添謙一騎手が、福島牝馬S(GⅢ)でJRA全10場重賞制覇を狙う。同騎手は1998年のデビュー以来、JRA重賞通算83勝をマークしているが、福島では2着が最高成績で、今回が8回目の福島での重賞騎乗となる。池添騎手は中山牝馬S(GⅢ)3着のエスポワール(4歳、栗東・角居厩舎)に騎乗する予定。Ⅴなら史上6人目のJRA全10場重賞制覇。エスポワールは池添騎手とのコンビでGI6勝を挙げたオルフェーヴルの産駒。池添騎手がオルフェーヴル産駒に騎乗してJRA重賞に参戦するのは今回が5回目で、過去4回の騎乗では5着が最高成績。