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シングンマイケルが中山GJで転倒し、死ぬ
2020年04月19日 10時00分
4月18日の中山競馬第11R中山グランドジャンプで、最終障害の着地時にシングンマイケルが転倒し、競走を中止した。同馬は頚椎関節脱臼を発症して死んだ。騎乗していた金子光希騎手(38歳、美浦・フリー)は頚椎捻挫と診断され、騎乗予定だった翌19日の福島競馬第4Rで乗り替わりとなった。また、同レース7号障害飛越着地時に転倒、競走を中止したセガールフォンテン(上野翔騎手騎乗)は右後肢跛行、3周目4コーナーで競走を中止したメドウラーク(北沢伸也騎手)は右前肢跛行と診断された。いずれも騎手に異状はなかった。