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5年連続連対の“名古屋大賞典組” ロードゴラッソ、アングライフェンが出走予定

2020年04月15日 11時36分

アンタレスS(GⅢ)では、前走で名古屋大賞典(名古屋)に出走していた馬が15年から5年連続で連対している。今年のアンタレスSには、名古屋大賞典1着のロードゴラッソ(牡5歳、栗東・藤岡健厩舎)、同2着のアングライフェン(牡8歳、栗東・安田隆厩舎)が登録しているが、今年の“名古屋大賞典組”も好走することができるかどうか。なお、ロードゴラッソには浜中騎手、アングライフェンには藤井騎手が騎乗する予定。また、ステイゴールド産駒のアングライフェンが勝てば、同産駒は10年東海S(シルクメビウス)以来、10年ぶりのJRAダート重賞制覇となる。アングライフェンの通算成績は46戦7勝(地方競馬2戦0勝を含む)だが、47戦目にしてJRA重賞初制覇を遂げることができるか。


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