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中央 アラカルト

弥生賞ディープインパクト記念アラカルト

2020年03月08日 17時26分

1着サトノフラッグ 武豊騎手
2着ワーケア ルメール騎手
3着オーソリティ ヒューイットソン騎手
①サトノフラッグ
 JRA重賞は初勝利。通算成績は4戦3勝。馬名の意味は「冠名+旗」。
【単勝2番人気馬】
 2016年(マカヒキ)以来、4年ぶりの勝利で通算18勝目。
【関東馬】
 2015年(サトノクラウン)以来5年ぶりの勝利で、通算成績は関東馬32勝、関西馬24勝、地方馬1勝。
【父子制覇】
 父ディープインパクトは2005年の優勝馬で、本レース8組目の父子制覇となった。
②武豊騎手
 本レースは2010年(ヴィクトワールピサ)以来の勝利で通算8勝目。本レース最多勝利記録を更新。同一JRA重賞8勝は、自身が記録した9勝(京都大賞典)に次ぐ2位タイ。JRA重賞は2019年ラジオNIKKEI杯京都2歳S(マイラプソディ)以来の勝利で、通算338勝目。
 今回の勝利で1987年のデビュー年から34年連続JRA重賞勝利を達成。JRA記録を更新した。
③国枝栄師
 本レースは2013年(カミノタサハラ)以来の勝利で通算2勝目。JRA重賞は2019年天皇賞秋(アーモンドアイ)以来の勝利で通算51勝目。今回の勝利で2017年から4年連続のJRA重賞勝利となった。
④ディープインパクト産駒
 本レースは2016年(マカヒキ)から5年連続の勝利で通算6勝目。JRA重賞は先週の阪急杯(ベストアクター)に続く勝利で、本年10勝目、通算226勝目。


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