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中央 アラカルト
3年連続2着のナックビーナスが今年も参戦 、オーシャンS最多勝の横山典騎手が騎乗予定
2020年03月04日 13時54分
ナックビーナス(牝7歳、美浦・杉浦厩舎)は、中山芝1200m戦で10戦3勝、2着6回(勝率.300、連対率.900)という成績を残しており、オーシャンS(GⅢ)では3年連続(17~19年)2着に入っている。同馬には重賞昇格後のオーシャンSで最多勝(3勝)を記録している横山典騎手が騎乗予定だが、今年こそ勝利を挙げることができるかどうか。Vなら、7歳以上牝馬の“芝スプリント重賞”制覇はグレード制を導入した84年以降で初めてのこととなる。