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１回小倉競馬が18日開幕！開幕を飾る愛知杯には17頭が登録
2020年01月16日 10時24分
１月18日、１回小倉競馬が開幕する。今年の１回小倉競馬は例年より長い12日間の開催で、初日の18日に愛知杯(ＧⅢ)、最終日の２月23日には小倉大賞典(ＧⅢ)と２つの重賞レースが実施される。今年の愛知杯には17頭の登録があり、エリザベス女王杯(ＧＩ)で４着に入ったセンテリュオ(５歳、栗東・高野厩舎)、同６着のサラキア(５歳、栗東・池添学厩舎)などが出走する予定だが、1回小倉の開幕を飾る重賞を制すのはどの馬か。センテリュオに騎乗予定のルメール騎手は、15年９月以来の小倉競馬参戦となる。同騎手が愛知杯を勝てば小倉での重賞初勝利となり、ＪＲＡ全10場重賞制覇へ残すは函館のみとなるが、久々の参戦となる小倉でどのような騎乗を見せてくれるか。なお、ルメール騎手が小倉で勝利を挙げれば07年２月以来、約13年ぶりとなる。
