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史上初の8週連続JRA重賞制覇なるか、3重賞に8頭の“ディープ”産駒が登録
2020年01月16日 10時20分
ディープインパクト産駒は、昨年11月30日のステイヤーズS(GⅡ)でのモンドインテロの勝利を皮切りに、先週のシンザン記念(サンクテュエール)、フェアリーS(スマイルカナ)まで7週連続でJRA重賞を制しており、自身が16年に記録した最多連続週JRA重賞勝利記録に並んでいる。“ディープ”産駒は、18日に実施される愛知杯(GⅢ)には、サラキア(5歳、栗東・池添学厩舎)、センテリュオ(5歳、栗東・高野厩舎)、レッドランディーニ(5歳、栗東・石坂正厩舎)が登録。19日に実施される京成杯(GⅢ)にはゼノヴァース(牡、美浦・藤沢和厩舎)、ディアスティマ(牡、栗東・高野厩舎)、日経新春杯(GⅡ)にはサトノガーネット(牝5歳、栗東・矢作厩舎)、スズカディープ(セン8歳、栗東・橋田厩舎)、レッドレオン(牡5歳、栗東・角居厩舎)が登録しているが、史上初の8週連続JRA重賞制覇を遂げることができるかどうか。