帯広

6R 3歳以上

B4-11組

200m (ダート・直) 晴・2.0%

ポイント



馬 名
ポイント

1

1マツリダバッハ

 マツリダバッハ 昨年度後半は障害で止まってからスムーズに次の腰が入るようになり、レースぶりは確実に良化。毎年、緒戦から能力全開という馬ではないが、番組改編で600キロと荷物が軽くなるここなら大きく手間取る心配はないだろう。このメンバーの中に入れば力は上位。息を入れて追走できるのも好材料だし、首位争いが可能な条件。

2

2コトブキ

 コトブキ 基礎重量が増加された前走は障害で膝を折り、大きく手間取った。なんとか降ろしたが、ゴール前で転倒してしまいそのまま競走中止。休催期間中に立て直されて20日の再検では障害をスムーズにまとめて素軽い動きを見せていたし、仕上がりには不安のない状態。斤量が減量されるのはプラス材料。600キロなら息を入れて追走できれば十分に対応可能な荷物。組み合わせ的にも巻き返しが期待できる。

3

3イナノシンザン

 イナノシンザン 昨年の7月以来久々の実戦となるが、4月20日に行われた再検ではまずまずの動きを見せていた。馬体重の大きな減りもなかったし、力を出せる状態にはある。今季は最下級条件のB4-11からのスタートとなる。この中に入れば登坂力上位で通る馬。あとは終いの踏ん張り次第。降りてから我慢できれば前残りのチャンスも出てくる。