浦和

11R 第31回 テレ玉杯オーバルスプリント(JPNIII)

サラ,オープン,交流,別定

1400m (ダート・左) 曇・良

ポイント



馬 名
ポイント

1

1ナラ

地元の自己条件では結果を出しているが、ダートグレードでは明らかに敷居が高い。静観。

2

2トップウイナー

クラスターCは1200メートルのスペシャリストが相手で、終始おっつけ通し。勝ちに行った分、ブルドッグボスにも差されてしまった。ただ、内容は悪くなく、今回につながる競馬はできたはず。左回りの1周競馬でも勝ち鞍があり、浦和1400メートルは心配なし。和田竜騎手が続投も心強く、地方のダート2度目+引き続き54キロならV争いのシーンまで。

3

3ノブワイルド

昨年と違って習志野きらっとスプリント連覇から直行の形となったが、今夏は猛暑続きだったのでゆったりとしたローテーションには好感。強力な同型がいても、ここも自分の競馬に徹するのみ。過去2年は2番枠からの逃げ切りだけに、3番枠ならまったく同じイメージの競馬が可能。今年も55キロ。衰えはなく、3連覇へ向けて万全の態勢。