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中央 アラカルト
重賞で善戦を続けるビーアストニッシド、アサヒがスプリングSに登録
2022年03月16日 11時20分
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スプリングS(GⅡ)に登録しているビーアストニッシド(牡、栗東・飯田雄厩舎)は、デビュー2戦目の未勝利戦(阪神)で勝ち上がって以降、京都2歳S(GⅢ)2着、シンザン記念(GⅢ)4着、共同通信杯(GⅢ)3着と重賞で善戦を続けている。グレード制を導入した1984年以降、共同通信杯3着馬はスプリングSで3勝2着1回(勝率.429、連対率.571)という成績。また、共同通信杯5着のアサヒ(牡、美浦・金成厩舎)は、同レースがデビュー以来初めて連対を外す結果となり、スプリングSでの巻き返しがなるか注目される。ビーアストニッシド、アサヒはどちらも5戦1勝という成績。スプリングSでは2020年ガロアクリーク、2021年ヴィクティファルスと2年連続で1勝馬が勝利を挙げた。