ニュース

海外 その他

ハッピリーが31年ぶりの快挙、兄グレンイーグルズの雪辱果たす

ジャンリュックラガルデール賞(仏G1)
10/1 シャンティイ 2歳牡牝
1着賞金19万9990ユーロ 総賞金35万ユーロ
芝1600m(右)souple(重)6頭1:38.51
勝ち馬成績
通算成績6戦4勝(主な勝ち鞍)モイグレアスタッドS(愛G1)、ジャンリュックラガルデール賞(仏G1)、シルヴァーフラッシュS(愛G3)
・オーナー/D.スミス氏他
・調教師/A.オブライエン
・生産者/オーペンデイル
&チェルストンアイルランド
・騎手/R.ムーア
5番手で直線を向いたハッピリーが直線もしっかりとした末脚で伸びて優勝。牝馬としては1986年のダニシュカダ以来31年ぶりとなる優勝を飾った。2着に3番手の内から伸びたG3シェーヌ賞2着のオルメド。ペールギュント産駒のフランチェスコベレは最下位6着に終わった。勝ったハッピリーは2014年のこのレースで1位入線を果たしながら、ゴール前の斜行で3着に降着になった同年の欧州最優秀2歳牡馬グレンイーグルズの全妹。6/30に2戦目(芝7ハロン)で初勝利を挙げ、7/27の愛G3シルヴァーフラッシュS(芝7ハロン)を連勝。8/20のG2愛デビュータントSは僚馬マジカルの2着に敗れたが、9/10の前走愛G1モイグレアスタッドS(芝7ハロン)で同馬にリベンジを果たしてG1タイトルを手にしていた。


ニュース一覧

  • 全て
  • 中央
  • 地方
  • 海外