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ディープ産駒サクソンウォリアー、無傷２連勝でクラシック候補に
ディープインパクト産駒のサクソンウォリアー(牡２、愛A.オブライエン厩舎)が９／２４の愛Ｇ２ベレスフォードＳに優勝。デビューから２連勝で重賞制覇を果たし、来年のクラシック候補に浮上した。サクソンウォリアーは、愛Ｇ１モイグレアスタッドＳなど２歳時に５戦全勝の成績を残して２０１１年の欧州最優秀２歳牝馬に輝いたメイビーIREを母に持つ良血。２０１５年１／２６に安平町ノーザンファームで誕生し、その年の１０月に愛国に輸出。今年８／２７のデビュー戦(芝８ハロン)を３馬身1/4差で快勝していた。Ｇ２ベレスフォードＳは過去にニジンスキーやシーザスターズらが制しており、昨年は同じエイダン・オブライエン厩舎のカプリ(Ｇ１愛ダービーとＧ１英セントレジャーを制覇)が優勝。クラシックへの登龍門となっている。
