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グレイスフルリープも快勝、日本調教馬がダブル制覇を達成

LG1コリアCと同日にソウル競馬場で行われたLG1コリアスプリントは、武豊騎手のグレイスフルリープが、逃げるパーディドポメロイを残り300mで交わして優勝した。2着に昨年の韓国三冠馬で、昨年のLG1コリアCで4着に入ったパワーブレイド。日本以外の遠征馬では4着に米国のザトゥルースオアエルースが入った。同レースの日本調教馬による優勝はこれが初めて。グレイスフルリープは、昨年8月の佐賀サマーチャンピオンに優勝して以来、これが約1年1カ月ぶりの勝利となった。


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