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昨年のスプリント王ドレフォン、後続を寄せつけず復活をアピール

フォアゴーS(米G1)
8/26 サラトガ 3歳以上
1着賞金32万ドル 総賞金60万ドル
ダ7ハロン(左)fast(良)10頭1:21.12
勝ち馬のセール履歴と成績
2013キーンランド11月 200,000ドル
2014キーンランド9月 450,000ドル
2~3歳時 6戦5勝、4歳時 2戦1勝
通算成績8戦6勝(主な勝ち鞍)BCスプリント(米G1)、フォアゴーS(米G1)、キングズビショップS(米G1)
・オーナー/バオマコーポレーション
・調教師/B.バファート
・生産者/F.アッロ他
・騎手/M.スミス
ハナを切ったドレフォンが直線で後続を突き放して完勝。昨年の米最優秀牡馬スプリンターが復活ののろしを挙げた。2着に最内を突いて伸びたオーサムスルー。今年のG1ドバイゴールデンシャヒーンの覇者マインドユアビスケッツは中団から伸びを欠いて6着に敗れた。勝ったドレフォンは昨年8月にG1キングズビショップS(ダ7ハロン)でG1初制覇を挙げ、続く11月のG1BCスプリント(ダ6ハロン)も制覇。2015年11月に2戦目で初勝利を挙げてから5連勝で米ダート短距離のトップに立った。今年は体調を崩したため3月のドバイ遠征を見送り、復帰戦となった7/29のG1ビングクロスビーSはスタート後にマイク・スミス騎手が落馬して競走を中止していた。


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