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最後方から末脚一閃、サドラーズジョイがG1初制覇

ソードダンサーS(米G1)
8/26 サラトガ 3歳以上
1着賞金53万5000ドル 総賞金98万ドル
芝12ハロン(左)firm(良)7頭2:24.58
勝ち馬成績
3歳時 6戦3勝、4歳時 6戦2勝
通算成績12戦5勝(主な勝ち鞍)ソードダンサーS(米G1)、パンアメリカンS(米G2)
・オーナー/ウッズレーンファーム
・調教師/T.アルバートラニ
・生産者/ウッズレーンファーム
・騎手/J.ルパルー
最後方で直線を迎えたサドラーズジョイが大外から鋭い末脚を繰り出して優勝。G1初制覇を果たした。接戦となった2着争いは昨年の2着馬で中団から伸びたマネーマルチプライアーが先着。3着にG1ユナイティドネイションズSを制したビッガーピクチャー。愛エイダン・オブライエン厩舎のアイダホは2番手追走から伸びを欠いて6着に敗れた。勝ったサドラーズジョイは、2013年の優勝馬ビッグブルーキトゥンを送るキトゥンズジョイの産駒。4/1のG2パンアメリカンS(芝12ハロン)で重賞初制覇。その後にG1に挑戦したが、5/13のG1マンノウォーSと6/10のG1マンハッタンSはいずれも3着に終わり、7/29の前走G2ボウリンググリーンSでは一旦先頭に立ちながらもハンターオライリーの3着に敗れていた。


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