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スタートの出遅れを克服、ウィンクスが18連勝を達成

豪州の現役最強牝馬ウィンクス(牝6、豪C.ウォーラー厩舎)が今シーズンの初戦となった8/19のG2ウォリックSに優勝。2015年5月から続く連勝を18に伸ばした。スタートで大きく立ち遅れたウィンクスだったが、ヒュー・ボウマン騎手が慌てることなく馬群に取りついて最後方を追走。直線では大外から末脚を伸ばし、最後は僚馬フォックスプレイ(昨シーズンのG1クイーンオブザターフS優勝馬)をゴール前で半首差交わした。ウィンクスの通算成績は28戦22勝。次走は9/2のG2チェルムズフォードS(ランドウィック、芝1600m)が予定されている。


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