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スーネイションが快勝、オブライエン師は4連覇を達成

愛フィーニクスS(愛G1)
8/13 カラ 2歳牡牝
1着賞金14万2500ユーロ 総賞金25万ユーロ
芝6ハロン(直線)good to firm(良)8頭1:11.72
勝ち馬成績
通算成績6戦3勝(主な勝ち鞍)愛フィーニクスS(愛G1)、英ノーフォークS(英G2)
・オーナー/M.テーバー氏他
・調教師/A.オブライエン
・生産者/フェザードブラッドストック
・騎手/R.ムーア
出遅れ気味にスタートして後方でレースを進めたスーネイションが、残り200mで馬群から抜け出して優勝。愛エイダン・オブライエン厩舎はディックウィッティントンで勝った2014年から同レース4連覇(レイヴリーで初めてこのレースを制した1998年から20年間で16度目の制覇)となった。2着にゴール前で差をつめたG2愛レイルウェイSの勝ち馬ベックフォード。3着に英G3アングルシーSを勝った紅一点のアクトレス。勝ったスーネイションは昨年の覇者カラヴァッジョと同じスキャットダディの産駒。5/19に3戦目(芝6ハロン)で初勝利を挙げ、5/27のマーブルヒルSはスタートでの出遅れを挽回できず6着に敗退。6/22のG2英ノーフォークS(芝5ハロン)で巻き返しに成功していた。


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