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オスカーパフォーマンスがV、G1連勝で北米芝3歳馬の主役に

セクレタリアトS(米G1)
8/12 アーリントンパーク 3歳
1着賞金24万ドル 総賞金40万ドル
芝10ハロン(左)firm(良)6頭2:01.79
勝ち馬成績
2歳時 4戦3勝、3歳時 5戦3勝
通算成績9戦6勝(主な勝ち鞍)BCジュヴェナイルターフ(米G1)、ベルモントダービー招待S(米G1)、セクレタリアトS(米G1)、ペナインリッジS(米G3)、ピルグリムS(米G3)
・オーナー/アマーマンレーシング
・調教師/B.リンチ
・生産者/J.アマーマン
・騎手/J.オルティス
2番手から直線で抜け出したオスカーパフォーマンスが優勝。欧州からの遠征馬を斥けて、米国3歳芝路線のトップに立った。2着に5番手から追い上げた愛エイダン・オブライエン厩舎のタージマハル。3着に仏G2ユジェーヌアダム賞2着から臨んだ仏国のアファンデム。仏G1パリ大賞2着に入った実績がある英国のパーミアンは3番手から後退して最下位6着。ゴール後に左前肢を故障して予後不良となった。勝ったオスカーパフォーマンスは2013年の優勝馬アドミラルキトゥンを送るキトゥンズジョイの産駒。昨年、2戦目(芝8.5ハロン)の初勝利から3連勝で11月のG1BCジュヴェナイルターフ(芝8ハロン)を制覇。今年は3戦目となった6/3のG3ペナインリッジS(芝9ハロン)を逃げ切って優勝。7/8の前走G1ベルモントダービー招待S(芝10ハロン)も制し、これで3連勝とした。


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