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ヴィントシュトースが優勝、日本産馬2頭は5着が最高

独ダービー(独G1)
7/2 ハンブルク 3歳牡牝
1着賞金39万ユーロ 総賞金65万ユーロ
芝2400m(右)weich(重)18頭2:41.52
勝ち馬成績
2歳時 4戦1勝、3歳時 4戦2勝
通算成績8戦3勝(主な勝ち鞍)独ダービー(独G1)
・オーナー/レットゲン牧場
・調教師/M.クルーク
・生産者/レットゲン牧場
・騎手/M.ペシュール
一団となった馬群の後方に控えたヴィントシュトースが、直線で馬場の真ん中を駆け抜けて優勝。独国3歳馬の頂点に立った。2着に直線を向いて早目に先頭に出たエンジョイヴィジャイ。3着に後方から直線で外ラチ沿いに持ち出して伸びたローゼンプルプア。JRHAセレクトセールで購買された日本産の2頭は、序盤でハナに立ったプロミスオブピース(父キングカメハメハ)が5着、5月にG3バファリアンクラシックを制したウォーリングステイツ(父ヴィクトワールピサ)は中団から後退してしんがりの18着に終わった。勝ったヴィントシュトースは2004年の優勝馬シロッコの産駒。騎手の落馬で競走中止に終わった6/5のハノーファー国民銀行大賞から連闘で6/11の前走G2ウニオーンレンネンに臨み、コロマノの2着だった。


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