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ディープ産駒のセプテンバー、無傷の2連勝でクラシック候補に

ロイヤルアスコット開催の最終日となった6/24に行われた準重賞チェシャムSでディープインパクト産駒のセプテンバー(牝2、愛A.オブライエン厩舎)が優勝。6/8のデビュー戦(芝7ハロン)から2連勝で、来年のクラシックの有力馬となった。セプテンバーは2007年のG1愛オークスやG1ヨークシャーオークスなど4つのG1を制して同年の欧州最優秀3歳牝馬に輝いたピーピングフォーンUSAの5番仔。母は2013年と2014年に日本でディープインパクトと交配され、2014年12月に米国へ輸出されていた。ブックメーカー各社は現時点でセプテンバーを来春のクラシックの本命に挙げており、G1英1000ギニーの前売り単勝オッズは6~7倍、G1英オークスが7~11倍となっている。


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