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ドバイWC2着ガンランナー、米国帰国初戦は7馬身差圧勝

スティーヴンフォスターH(米G1)
6/17 チャーチルダウンズ 3歳以上
1着賞金30万700ドル 総賞金50万ドル
ダ9ハロン(左)fast(良)8頭1:47.56
勝ち馬成績
2~3歳時 12戦6勝、4歳時 3戦2勝
通算成績15戦8勝(主な勝ち鞍)クラークH(米G1)、スティーヴンフォスターH(米G1)、ルイジアナダービー(米G2)、リズンスターS(米G2)、レイザーバックH(米G3)、マットウィンS(米G3)
・オーナー/ウィンチェルサラブレッズ
&スリーチムニーズファーム
・調教師/S.アスムッセン
・生産者/ベジルステーブルズ
・騎手/F.ジェルー
スピードの違いで難なく先手を取ったガンランナーが、直線に入って後続を7馬身突き放して圧勝。2002年の優勝馬ストリートクライ(6馬身半差)を上回るレース最大着差でG1・2勝目を挙げた。2着争いは4番手から末脚を伸ばしたG2ニューオリンズHの勝ち馬オナラブルデューティ。勝ったガンランナーは2005年にこのレースやG1BCクラシックなど4つのG1を制して米年度代表馬に選出されたセイントリアムのおい。昨年11月にG1クラークH(ダ9ハロン)でG1初勝利を飾り、続く2/20のG3レイザーバックH(ダ8.5ハロン)も快勝。3/25のG1ドバイワールドCでは王者アロゲートの2着を確保していた。


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