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惜敗続きの鬱憤晴らす快勝、レディイーライがＧ１・４勝目
ゲイムリーＳ(米Ｇ１)
５／２７ サンタアニタパーク ３歳以上牝
１着賞金１８万ドル 総賞金３０万ドル
芝９ハロン(左)firm(良)５頭１：４５.２９
勝ち馬のセール履歴と成績
２０１３キーンランド９月 １６０,０００ドル
２０１４キーンランド４月 １６０,０００ドル
２～４歳時 ９戦７勝、５歳時 ２戦１勝
通算成績１１戦８勝(主な勝ち鞍)ＢＣジュベナイルフィリーズターフ(米Ｇ１)、ベルモントオークス招待Ｓ(米Ｇ１)、フラワーボウルＳ(米Ｇ１)、ゲイムリーＳ(米Ｇ１)、ミスグリロＳ(米Ｇ３)、アパラチアンＳ(米Ｇ３)
・オーナー／シープポンドパートナーズ
・調教師／C.ブラウン
・生産者／ラニーミードファーム&C.クレイ
・騎手／I.オルティスJr.
２番手を追走したレディイーライが逃げるアベンジを直線で交わすと、３番手から末脚を伸ばしたグッドイヤーフォーロージズの追い上げを斥けて優勝。Ｇ１・４勝目を挙げた。昨年１１月のＧ１ＢＣフィリー＆メアターフ３着以来の実戦となったアベンジが３着。勝ったレディイーライは２００８年のＧ１メトロポリタンＨを制したディヴァインパーク(昨年１月に米国から韓国へ輸出)の産駒。両前肢の蹄葉炎から昨年８月に復帰し、１０月のＧ１フラワーボウル招待Ｓ(芝１０ハロン)で復活の勝利。その後は１１月のＧ１ＢＣフィリー＆メアターフがクイーンズトラストにハナ差の２着。今年４／１５のＧ１ジェニーワイリーＳでもディッキンソンのアタマ差２着に惜敗していた。
