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マインドユアビスケッツがＶ、３歳ディオスコリダーは１１着
ドバイゴールデンシャヒーン(首Ｇ１)
３／２５ メイダン ３歳以上
１着賞金１２０万ドル 総賞金２００万ドル
ダ１２００ドル(左)muddy(重)１４頭１：１０.９１
勝ち馬のセール履歴と成績
２０１４キーンランド１月 ４７,０００ドル
２～３歳時 １３戦４勝、４歳時 ２戦１勝
通算成績１５戦５勝(主な勝ち鞍)マリブＳ(米Ｇ１)、ドバイゴールデンシャヒーン(首Ｇ１)、アムステルダムＳ(米Ｇ２)
・オーナー／ジェイステーブルズ他
・調教師／C.サマーズ
・生産者／ジャンピングジャックレーシング
・騎手／J.ロザリオ
大外１４番枠のスタートから後方に控えて、終始馬群の外を回った米国のマインドユアビスケッツが直線で末脚を爆発させて優勝。同馬の共同オーナーで、調教師ライセンスを取得して間がないチャド・サマーズ調教師(３２歳)は、その初勝利をＧ１の大舞台で飾った。２着は勝ち馬の前のポジションでレースを進めたコミカス。３着に前哨戦のＧ３マハブアルシマールの勝ち馬モラウィジ。３歳で挑戦したディオスコリダー(S.フォーリー騎手)は中団から伸びを欠いて１１着に敗れた。勝ったマインドユアビスケッツは、Ｇ１シガーマイルＨの勝ち馬コディアックカウボーイを送るポッセの産駒。昨年１１月の米Ｇ１ＢＣスプリントで２着(３位入線後に２位マソキスティックが禁止薬物使用で失格して繰り上がり)に入り、１２／２６の米Ｇ１マリブＳ(ダ７ハロン)でＧ１初制覇を果たした。その後に若手調教師ロバート・ファルコーネJr.の下を離れてサマーズ厩舎に転厩。２／２５の前走米Ｇ３ガルフストリームパークスプリントＳはユニファイドの２着だった。
