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ウィンクスが１６連勝、収得賞金も１０００万豪ドルを突破
豪州で連勝を続ける牝馬ウィンクスが、３／１８のＧ１ジョージライダーＳを７馬身1/4差の圧勝。同レースの連覇で２０１５年５月から始まった連勝を１６に伸ばした。２着にＧ１カンタベリーＳまで３連勝中だったルロマン。３着に２７戦目で初めて１４００ｍを超える距離に挑戦した昨シーズンの豪州最優秀スプリンターのシャトーカ。ウィンクスは、これで１１度目のＧ１制覇。収得賞金を１０４３万８９２５豪ドル(約８億８７００万円)として、マカイビーディーヴァ(１４５２万６６８５豪ドル、約１２億３５００万円)、サンライン(１１３５万１６０７豪ドル、約９億６５００万円)に次いで、豪州では３頭目の１０００万豪ドル突破となった。次走は４／８のＧ１クイーンエリザベスＳ(ランドウィック、芝２０００ｍ)。
