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レッドカークウォリアーが完勝、ベイリス騎手とともにG1初制覇

ニューマーケットH(豪G1)
3/11 フレミントン 3歳以上
1着賞金75万豪ドル 総賞金125万豪ドル
芝1200m(直線)good 3(良)13頭1:09.05
勝ち馬のセール履歴と成績 ※南半球暦で集計
2012タタソールズ10月 22,000ギニー
3~5歳時 7戦3勝、6歳時 3戦2勝
通算成績10戦5勝(主な勝ち鞍)ニューマーケットH(豪G1)、サンダウンS(豪G3)
・オーナー/M.リー氏&J.タム氏
・調教師/D.&B.ヘイズ&T.デイバーニッグ
・生産者/R.ピーコック
・騎手/R.ベイリス
好位追走から残り300mで抜け出したレッドカークウォリアーが後続に2馬身差をつけて快勝。香港からの移籍3戦目でG1初制覇を果たした。2着に馬群の中から伸びたヴードゥーラッド。勝ったレッドカークウォリアーは、レッドカークの名前で英ウィリアム・ハガス厩舎からデビューして3歳時に2戦2勝の後、香港へ移籍。香港ではレッドカークウォリアーに名を改められ5戦1勝。2015年2月のLG1香港クラシックCでは2着に好走した。その後、同年11月の一般戦(5着)を最後に豪州に移籍。約11カ月の休養を挟んでの休み明け2戦目となった昨年11月の前走G3サンダウンS(芝1500m)で重賞初勝利を挙げ、豪州競馬への適性を見せていた。リーガン・ベイリス騎手(19歳、その後誕生日を迎え現在20歳)はこれがG1制覇となった。


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