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ペガサスＷＣ招待Ｓ２着馬シャーマンゴーストがＧ１・２勝目
サンタアニタＨ(米Ｇ１)
３／１１ サンタアニタパーク ４歳以上
１着賞金４５万ドル 総賞金７５万１０３５ドル
ダ１０ハロン(左)fast(良)９頭２：０１.５７
勝ち馬成績
２～４歳時 １３戦６勝、５歳時 ２戦１勝
通算成績１５戦７勝(主な勝ち鞍)サンタアニタＨ(米Ｇ１)、ウッドウォードＳ(米Ｇ１)、ブルックリン招待Ｓ(米Ｇ２)、マリーンＳ(加Ｇ３)
・オーナー／ストロナックステーブルズ
・調教師／J.ジャーケンズ
・生産者／アデナスプリングズ
・騎手／J.カステリャーノ
逃げるミッドナイトストームの直後を追走したシャーマンゴーストが、直線で外から末脚を伸ばして優勝。昨年９月のＧ１ウッドウォードＳ(ダ９ハロン)以来となる２つ目のＧ１勝ちを果たした。昨年のＧ１ＢＣマイル３着後にダートでＧ３ネイティヴダイヴァーＳとＧ２サンパスカルＳを連勝したミッドナイトストームが２着に逃げ粘った。勝ったシャーマンゴーストは２００４年の米年度代表馬ゴーストザッパーの産駒。昨年はＧ１ウッドウォードＳ優勝後にサンタアニタパーク競馬場で行われたＧ１ＢＣクラシックを目指したが、熱発で回避。１１／２５のＧ１クラークＨでガンランナーの３着となり、１／２８のＧ１ペガサスワールドカップ招待Ｓでは勝ったアロゲートから４馬身3/4差の２着に健闘していた。
