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カフジテイクが世界に初挑戦
【ゴドルフィンマイル】
カフジテイクは２／１９の前走Ｇ１フェブラリーＳで３着に敗れたが、末脚の鋭さは健在。次は世界の舞台でその切れ味を披露して、勝利を引き寄せたい。
米国のシャープアステカは２／１１のＧ２ガルフストリームパークＨ(ダ８ハロン)で早目先頭から後続を突き放して重賞２勝目。Ｇ１でも昨年１２月のＧ１マリブＳで２着に入った実績がある。
その他にも、３／４のＧ３ブルジュナハール(ダ１６００ｍ)を逃げて６馬身半差で圧勝したヘヴィメタル、今シーズンに英国からＵＡＥへ移籍して、２／１１のＧ３ファイアブレイクＳ(ダ１６００ｍ)を７馬身差で圧勝したノースアメリカなど勢いのある先行馬がそろう。また、韓国調教馬トリプルナインも参戦を予定する。
