ニュース

海外 その他

若武者ディオスコリダーが挑戦

【ドバイゴールデンシャヒーン】
3歳で挑戦するディオスコリダーは3/4に行われたG3マハブアルシマールで先行して7着。今回も歴戦の古馬が相手で条件は決して楽ではないが、56キロの斤量を生かして勝利を狙う。
ダート初挑戦になる香港のノットリスニントゥミーは、昨年11月のG2香港ジョッキークラブスプリント(芝1200m)の勝ち馬。初のドバイ遠征となった昨年は芝のG1アルクオズスプリントで8着だった。
米国のマインドユアビスケッツは昨年11月のG1BCスプリントで3位入線繰り上がりの2着。その後に12/26のG1マリブS(ダ7ハロン)を制してG1タイトルを手にした。米国からは昨年10月のG3ボールドルーラーH(ダ7ハロン)を制し、G1ヴォスバーグSでの2着があるストールウォーキンデュードら4頭が参戦を予定する。
1/12のドバウィS(ダ1200m)の連覇で脚光を浴びた11歳のレイナルドザウィザードは2013年の優勝馬。昨年の優勝馬ムアラブは2月のG3アルシンダガスプリントまで3戦連続2着の後、3/4の前走G3マハブアルシマールは6着と着順を落とした。


ニュース一覧

  • 全て
  • 中央
  • 地方
  • 海外