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日本から過去最多の11頭が参戦、3/25にドバイワールドCデー

UAE・ドバイのメイダン競馬場で行われるドバイワールドカップデーが3/25に迫った。今年は昨年の10頭を上回る過去最多11頭の日本調教馬がドバイに渡り、6つのレースに出走する。G1ドバイワールドカップ(ダ2000m)にはアウォーディーUSA(牡7、栗東・松永幹夫厩舎)、アポロケンタッキーUSA(牡5、栗東・山内研二厩舎)、ゴールドドリーム(牡4、栗東・平田修厩舎)、ラニUSA(牡4、松永幹夫厩舎)の4頭が参戦。G1ドバイターフ(芝1800m)には連覇がかかるリアルスティール(牡5、栗東・矢作芳人厩舎)と昨年の秋華賞馬ヴィブロス(牝4、栗東・友道康夫厩舎)が出走予定。G1ドバイシーマクラシック(芝2410m)にはサウンズオブアース(牡6、栗東・藤岡健一厩舎)、ディオスコリダー(牡3、栗東・高橋義忠厩舎)は古馬混合戦のG1ドバイゴールデンシャヒーンに挑む。昨年はラニUSAが制したG2UAEダービー(ダ1900m)にはエピカリス(牡3、美浦・萩原清厩舎)とアディラート(牡3、栗東・須貝尚介厩舎)が挑戦。G2ゴドルフィンマイル(ダ1600m)にはカフジテイク(牡5、栗東・湯窪幸雄厩舎)が出走を予定している。


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