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伏兵プライズマネーが優勝、ポストポンドは前哨戦2着に

ドバイシティオブゴールド(首G2)
3/4 メイダン
北半球産4歳以上・南半球産3歳以上
1着賞金15万ドル 総賞金25万ドル
芝2410m(左)good(良)10頭2:29.33
勝ち馬成績
2~3歳時 7戦2勝、4歳時 3戦2勝
通算成績10戦4勝(主な勝ち鞍)ドバイシティオブゴールド(首G2)
・オーナー/ゴドルフィン
・調教師/サイード・ビン・スルール
・生産者/ダーレー
・騎手/A.デフリース
後方を追走し直線で外から伸びたプライズマネーが優勝。昨年の優勝馬ポストポンドを下して重賞初制覇を果たした。仏G1凱旋門賞(5着)以来、約5カ月ぶりの実戦となったポストポンドは、中団追走から直線では前が塞がる不利があったが、最後は2着を確保。3着に中団から早目に仕掛けたエモーションレスが入った。勝ったプライズマネーは2007年の英ダービー馬オーソライズドの産駒。昨年は重賞に3度挑戦して、6月の英G3ターセンテナリーSでは後にG1英エクリプスSを制するホークビルの2着に好走。今年はUAEで始動して1/26の一般戦で2着、2/11の一般戦(芝2435m)に勝利と好調をアピールしていた。3/25のG1ドバイシーマクラシック(メイダン、芝2410m)にはサウンズオブアースが出走を予定している。


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