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ロングリヴァーが逃げ切りV、ラニは前哨戦6着から本番へ

アルマクトゥームチャレンジ
ラウンドⅢ(首G1)
3/4 メイダン
北半球産4歳以上・南半球産3歳以上
1着賞金24万ドル 総賞金40万ドル
ダ2000m(左)fast(良)8頭2:04.20
勝ち馬成績
2~6歳時 22戦4勝、7歳時 3戦1勝
通算成績25戦5勝(主な勝ち鞍)アルマクトゥームチャレンジラウンドⅢ(首G1)
・オーナー/ハムダン・ビン・モハメド殿下
・調教師/サーレム・ビン・ガデイヤー
・生産者/ダーレー
・騎手/M.バルザローナ
主導権を握ったロングリヴァーが、スローペースに持ち込んで逃げ切りに成功。3/25のG1ドバイワールドC(メイダン、ダ2000m)と同距離同コースで行われた前哨戦で初重賞タイトルをつかんだ。2着に2番手でレースを進めた昨年のこのレースの勝ち馬スペシャルファイター。日本から参戦したラニUSA(R.ムーア騎手)は後方のまま6着に終わった。勝ったロングリヴァーは2014年(4歳)まで米キアラン・マクラフリン厩舎に所属し、16戦4勝。2014年のG1ジョッキークラブゴールドカップS3着の実績を持つ。2015年からはUAEのサーレム・ビン・ガデイヤー厩舎に所属。今シーズンは1/5のG2アルマクトゥームチャレンジラウンドⅠ2着の後、2/2のG2同ラウンドⅡは8着に敗れていた。G1ドバイワールドCには日本からアウォーディーUSA、アポロケンタッキーUSA、ゴールドドリーム、ラニUSAの4頭が参戦を予定している。


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