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末脚冴えたテラヴィスタ、2年3カ月ぶりのG1・2勝目

ライトニングS(豪G1)
【グローバルスプリントチャレンジ第1戦】
2/18 フレミントン 2歳以上
1着賞金45万豪ドル 総賞金75万豪ドル
芝1000m(直線)good(稍重)9頭57.26
勝ち馬成績
3~6歳時 22戦10勝、7歳時 3戦1勝
通算成績25戦11勝(主な勝ち鞍)ライトニングS(豪G1)、ダーレークラシック(豪G1)、ATCプレミアーS(豪G2)、ザ・ショーツ(豪G2)、リヴァプールシティカップ(豪G3)、サザンクロスS(豪G3)、ショーカウンティH(豪G3)
・オーナー/N.クーパー氏他
・調教師/J.プライド
・生産者/M.ライアン
・騎手/C.ブラウン
序盤は馬群後方につけたテラヴィスタが、残り200mで前が開けると、鋭く伸びて優勝。2014年11月のG1ダーレークラシック(芝1200m)以来、約2年3カ月ぶりとなるG1・2勝目を挙げた。2着に勝ち馬とともに後方に控えた昨年のG1ダーレークラシック2着のスピース。昨年のこのレースではシャトーカのハナ差2着に惜敗していたテラヴィスタは、2014年のG1ザ・ギャラクシーの優勝馬タイガーティーズ(父ドバウィ)やシンガポール年度代表馬に2度(2012、13年)輝いたスーパーイージー(父ダルシーブラーマ)の半弟。今シーズンは昨年11月のマムS2着の後、11月の前走G1ウインターボトムSは10着に敗れていた。


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