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ホッパーチュニティが連覇、2度目のドバイワールドCへ
サンアントニオS(米G2)
2/4 サンタアニタパーク 4歳以上
1着賞金18万ドル 総賞金30万690ドル
ダ8.5ハロン(左)fast(良)7頭1:42.55
勝ち馬のセール履歴と成績
2012キーンランド 9月 300,000ドル
3~5歳時 24戦6勝、6歳時 1戦1勝
通算成績25戦7勝(主な勝ち鞍)ジョッキークラブゴールドカップS(米G1)、クラークH(米G1)、レベルS(米G2)、サンアントニオS(米G2)2回、サンパスカルS(米G2)
・オーナー/K.ワトソン他
・調教師/B.バファート
・生産者/B.ベッツ他
・騎手/F.プラ
最後方でレースを進めた昨年の優勝馬ホッパーチュニティが、最終コーナーで4番手までポジションを上げ、直線でも末脚を伸ばして先行勢を一蹴。連覇を達成し、昨年カリフォルニアクロームの3着に終わったG1ドバイワールドC(3/25、メイダン、ダ2000m)に弾みをつけた。直線で一旦先頭に立った一昨年のG1ロスアラミトスフューチュリティの勝ち馬モースピリット(本邦輸入種牡馬エスケンデレヤUSA産駒)が2着に入り、ボブ・バファート厩舎がワンツーフィニッシュを決めた。勝ったホッパーチュニティは昨年10月のG1ジョッキークラブゴールドカップS(ダ10ハロン)で2度目のG1制覇を果たし、11月のG1BCクラシックが僚馬アロゲイトの4着。前走G1クラークHは後方からの追い込み届かずガンランナーの4着だった。