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ペニアフォビアが巻き返し、３度目のアルクオズスプリントへ
センテナリースプリントカップ(港Ｇ２)
１／３０ シャティン ３歳以上
１着賞金４５６万HKドル 総賞金８００万HKドル
芝１２００ｍ(右)good(良)８頭１：０９.１５
勝ち馬のセール履歴と成績
２０１１ゴフス１１月 １１,０００ユーロ
２０１２ＤＢＳプレミア ２０,０００ユーロ
２～５歳時 ２７戦１１勝、６歳時 ６戦１勝
通算成績３３戦１２勝(主な勝ち鞍)香港スプリント(港Ｇ１)、センテナリースプリントカップ(港ＬＧ１)、同(港Ｇ２)、香港ジョッキークラブスプリント(港Ｇ２)、シャティンヴァーズ(港ＬＧ３)
・オーナー／K.ファン
・調教師／A.クルーズ
・生産者／A.フォガーティ
・騎手／N.カラン
先手を取ったペニアフォビアが直線でも脚いろ衰えることなく後続を完封。２０１５年(当時ＬＧ１)以来２度目の優勝を果たした。Ｇ１香港スプリントで２着に入ったラッキーバブルズが２着。Ｇ１香港スプリントの覇者エアロヴェロシティは２番手から後退して最下位８着に終わった。勝ったペニアフォビアは２０１５年のＧ１香港スプリント(芝１２００ｍ)に優勝。昨シーズンは最終戦となった昨年５月のＬＧ３シャティンヴァーズ(芝１２００ｍ)も制したが、シーズンが改まってからは５連敗。昨年１２月のＧ１香港スプリントでエアロヴェロシティの３着に敗れた後、１／８の前走Ｇ３ボーヒニアスプリントトロフィーも３着だった。次走は一昨年２着、昨年３着に敗れている３／２５のＧ１アルクオズスプリント(メイダン、芝１２００ｍ)を予定している。
