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香港がパートⅠ国入り、韓国もパートⅡ国に昇格

競馬の中心がアジアに移りつつあることを物語るように香港が今年9月に始まった2016/17年シーズンから国際セリ名簿基準書のパートⅠ国に昇格。韓国も7/1よりパートⅢ国からパートⅡ国となった。香港ではG1・11競走を含む31の重賞(G2・8競走とG3・12競走)が国際競走となり、LG1香港ダービーなど「香港4歳シリーズ」の3競走を除いたすべての重賞が香港調教馬以外にも開放された。香港では今シーズンすでに12の重賞が行われて、12/11の香港国際競走には4つのG1に海外7カ国から26頭が参戦したが、その他の重賞に外国馬の出走はなかった。韓国では9/11に国際競走のLG1コリアカップとLG1コリアスプリントが行われ、クリソライトがLG1コリアカップに優勝している。


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