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オブライエン師&ガリレオ、凱旋門賞で1~3着独占の快挙

10/2の仏G1凱旋門賞で愛エイダン・オブライエン厩舎のファウンドが優勝。2着にハイランドリール、3着にオーダーオブセントジョージが続き、同一厩舎のガリレオ産駒が3着までを独占する快挙を成し遂げた。調教師、同一種牡馬による1~3着独占は95回目を迎えたG1凱旋門賞史上で初めて。今年のG1凱旋門賞はロンシャン競馬場の改装工事によりシャンティイ競馬場で代替開催(2017年のG1凱旋門賞もシャンティイ競馬場で開催)され、日本からは今年のダービー馬マカヒキが参戦(14着)。日本国内では初めての海外馬券発売レースとなり、日本時間で深夜発走にもかかわらず、約41億9000万円の売り上げを記録した。


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