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シーザリオが優勝、アメリカンオークスが年末開催に

シーザリオが優勝したことで知られるG1アメリカンオークス(3歳牝、芝10ハロン)が、これまでの5月開催から年末に移されることになった。サンタアニタパーク競馬場は12/26からの冬開催(来年4/9まで)のステークス日程を発表。G1アメリカンオークスは12/31に行われる。2002年に創設されたアメリカンオークスは、ハリウッドパーク競馬場を舞台に7月に施行されていたが、同競馬場の閉鎖に伴って2014年からサンタアニタパーク競馬場に場所を移し、開催時期も早められていた。G1に昇格した2004年(当時のレース名はアメリカンオークス招待)には日本から遠征したダンスインザムードがティッカーテープGBの2着に健闘。2005年にはシーザリオが福永祐一騎手とのコンビで優勝し、日本調教馬として初めて北米G1制覇を成し遂げた。その後も2006年にアサヒライジング(2着)、2007年にはローブデコルテUSA(5着)が参戦していた。


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